イングリッシュ ・レボリューション
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Curriculum

  • 5 Sections
  • 56 Lessons
  • Lifetime
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  • はじめに
    4
    • 1.1
      TOEFLとは?
      10 Minutes
    • 1.2
      TOEFLのテスト形式は?
      10 Minutes
    • 1.3
      スコアの目安は?
      10 Minutes
    • 1.4
      学習計画のサンプル
  • TOEFLリスニング対策
    12
    • 2.1
      リスニングの概要
    • 2.2
      リスニングの問題形式
    • 2.3
      1. Detail Questions
    • 2.4
      2. Inference Questions
    • 2.5
      3. Attitude Questions
    • 2.6
      4. Function Questions
    • 2.7
      5. Gist-Content/Purpose Questions
    • 2.8
      6. Connecting-Content Questions
    • 2.9
      7. Organization Questions
    • 2.10
      ノートテイキングについて
    • 2.11
      効果的な勉強法
    • 2.12
      模試の勉強方法
  • TOEFLリーディング対策
    15
    • 3.1
      リーディングの概要
    • 3.2
      リーディングの問題形式
    • 3.3
      1. Vocabulary Questions
    • 3.4
      2. Reference Questions
    • 3.5
      3. Paraphrase Questions
    • 3.6
      4. Inference Questions
    • 3.7
      5. Rhetorical Purpose Questions
    • 3.8
      6. Sentence Insertion Questions
    • 3.9
      7. Detailed Questions
    • 3.10
      8. Negative Factual Questions
    • 3.11
      9. Summary Questions
    • 3.12
      10. Table Questions
    • 3.13
      リーディングで頻出のトピック
    • 3.14
      スコアが15点未満の勉強法
    • 3.15
      模試の勉強法
  • TOEFLライティング対策
    10
    • 4.1
      ライティングの概要
    • 4.2
      ライティングの評価基準
    • 4.3
      Independent Writingの書き方
    • 4.4
      Independent Writing – ① 導入の書き方
    • 4.5
      Independent Writing – ② ボディの書き方
    • 4.6
      Independent Writing – ③ 結論の書き方 
    • 4.7
      Integrated Writingの書き方
    • 4.8
      Integrated Writing – 賛成型のテンプレート
    • 4.9
      Integrated Writing – 反対型のテンプレート
    • 4.10
      スコア別回答例
  • TOEFLスピーキング対策
    15
    • 5.1
      スピーキングの概要
    • 5.2
      スピーキングの評価基準
    • 5.3
      タスク1 – 出題される問題パターン
    • 5.4
      ① Agree/Disagree問題
    • 5.5
      ② Preference問題
    • 5.6
      ③ If/Imaginary問題
    • 5.7
      ④ Description/Explanation問題
    • 5.8
      ⑤ Advantage/Disadvantage問題
    • 5.9
      ⑥ Three Choice問題
    • 5.10
      タスク1 – 練習問題
    • 5.11
      タスク1 – 最新のサンプル問題
    • 5.12
      タスク2 – テンプレート表現
    • 5.13
      タスク3 – テンプレート表現
    • 5.14
      タスク4 – テンプレート表現
    • 5.15
      スコアアップのポイント

ライティングの評価基準

TOEFLのライティングは観点ごとではなく、大きく以下のようにスコアごとの採点基準が設定されています。

  • TOEFLライティング評価基準(PDF)

タスクごとに5点満点で採点され、その平均スコアを30点満点に換算して正式なスコアを算出します。

評価 スコア
5.0 30点
4.5 28点
4.0 25点
3.5 22点
3.0 20点
2.5 17点
2.0 14点
1.5 11点
1.0 8点

※ 2019年8月末まで公表されていたデータを参照(現在は公表されていません)

スコア100点以上を目指す場合最低でも20点以上はスコアが必要になるので、評価4を取得することを目標にして対策することが大切です。

評価の観点について

TOEFLのライティングは観点ごとにスコアが分かれていませんが、評価基準を読み解くと以下の観点がスコアに影響を与えていることが確認できます。

設問への回答 ・設問に対して適切な回答を展開することができているか
構成 ・段落構成を含めたArgumentの構成が適切か
一貫性 ・主張に対して適切に関連の高いサポートセンテンスを展開することができているか
語彙・文法 ・語彙力が豊富か(又は適切に使用できているか)
・正しい文章を書くことができているか

TOEFLの採点は、機械による自動採点と人間による手動採点のコンビネーションで行われます。

自動採点は文字数を多くすることで比較的スコアが上がりやすい傾向があると考えられます。(過去の受講生データを参照)

そのため知っている事実や数値から論拠を端的に示すのではなく、個人の経験などを結びつけて文字数を多く書く方がスコアが高くなる可能性が高いと考えられます。

まずは文字数よりも少し多めにエッセイを各練習をしていき、ライティングに慣れてきた段階で文法の間違いや主張の生合成などを修正していくと良いでしょう。

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