OETとは
OETとはOccupational English Testの略称で、英語圏で医療従事者として働くために必要な英語力を測定するためのテストです。
以下がテストの形式です。
| 試験名称 | OET（オーイーティー） |
| 目的 | 1) 英語圏での就労 2) 英語圏への移住 |
| 対応職種 | ・医師（Medicine） ・看護師（Nursing） ・歯科医（Dentistry） ・栄養士（Dietetics） ・薬剤師（Pharmacy） ・検眼士（Optometry） ・作業療法士（Occupational Therapy） ・獣医師（Veterinary Science） ・足治療医（Podiatry） ・理学療法士（Physiotherapy） ・療言語聴覚士（Speech Pathology） ・放射線技師（Radiography） |
| スコア | 500点満点（350点以上で合格） |
| 試験会場（日本） | UKPLUS Osaka |
| 受験料 | 587 AUD（オーストラリアドル） |
| 公式ウェブサイト | https://www.occupationalenglishtest.org/ |
元々はオーストラリアを中心とした国でのみ認定されていましたが、2020年からUSMLE STEP2 CSの代替試験として採用されたことにより徐々に認知度が高くなっています。