Course Content
Total learning: 31 lessons
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はじめに
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Lecture1.1
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Lecture1.2
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Lecture1.3
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Lecture1.4
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Lecture1.5
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OETリスニング対策
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Lecture2.1
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Lecture2.2
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Lecture2.3
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Lecture2.4
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Lecture2.5
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Lecture2.6
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Lecture2.7
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Lecture2.8
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Lecture2.9
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OETリーディング対策
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Lecture3.1
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Lecture3.2
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Lecture3.3
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Lecture3.4
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OETライティング対策
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Lecture4.1
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Lecture4.2
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Lecture4.3
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Lecture4.4
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Lecture4.5
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Lecture4.6
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OETスピーキング対策
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Lecture5.1
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Lecture5.2
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Lecture5.3
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Lecture5.4
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Lecture5.5
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Lecture5.6
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Lecture5.7
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模試の勉強方法
OETのライティング対策をおこなうにあたって、参考までに学習のプロセスを紹介します。
学習の参考としてご確認いただき、自身のスケジュールや学習のやり易さにあわせてカスタマイズして下さい:
- テンプレートを参考にしながら模試を解く
- 書き出した内容を音読する
- 問題がないようであれば担当講師にフィードバックをもらう
- フィードバックの中で知らない語彙やフレーズをメモする
- フィードバックをもらった文章をリライトする(フィードバック後2週間前後が目安)
OETのライティング対策は、テンプレートの段落構成を覚えることから始めます。慣れないうちはテンプレートを見ながらでいいので、型に沿って書き出すことを意識しましょう。
一度ライティングを書いた後は、しばらく時間をおいてから文章を音読してみましょう。音読することで、不自然な文法を確認することができるかつ、書き出した情報が適切だったかを客観的に振り返ることができます。
また、以下に学習する時のポイントをまとめておきます。
ポイント1 覚えた語彙やフレーズを積極的に使う
リスニングやリーディングで新しく覚えた語彙や表現は、練習の段階で積極的にアウトプットしてみましょう。
実際にアウトプットすることで表現の適切な使用方法や文脈などを理解することができ、自由に使用できる表現を増やすことが可能です。
ポイント2 パラフレーズを駆使して表現する
ライティングを勉強する段階ではいつも使い慣れている表現をあえて使わず、あえて違う表現に置き換えて練習することで表現力の向上に繋がります。
これを「パラフレーズ」と言い、パラフレーズを積極的におこなうことで文法力や語彙力の高さを示すことが可能です。